ホームダイビングQ&A > 砂地でのダイビングのマナーは?
ダイビングQ&A
<Q>:砂地でのダイビングで気をつけることは?
<A>:

砂地で気をつけるべきことは、砂を巻き上げないことに尽きます。だたし、これに関しては 気をつけるだけでなく、ある程度のスキルが必要になります。

砂地でのいくつかのポイントを上げると

  1. フィンキックは「あおり足」を基本にする
    「あおり足」とは、下の図のように平泳ぎのときに使うキックのことです。(絵が下手くそで、それらしく ありませんが)
    このキックを使えば水は後方に押し出され、上下には移動しないので、砂は巻き上がりません。 特に砂地の水底近くを移動する場合は、必須のテクニックです。このキックをマスターすれば、 水底30cmぐらいでも砂を巻き上げずに移動できます。
  2. 着底は、指先から
    砂地にフィンから着底すると、砂が巻き上がってしまいます。着底するポイントにきたら、 頭を下げ、指先から着底します。次にヒザ、フィンの順にゆっくりと着底していきます。 こうすることにより、砂の巻上げを最小限に抑えることができます。
    着底後はBCのエアーを少し抜くと、体が安定します。
    なお、着底中もできるだけ指とヒザ、フィンで体をささえ接地面積を少なくすることで、砂地に住む 生物へのダメージを減らすことができます。
  3. 離底は、まず浮上から
    水底から離れる場合にいきなりフィンキックをするのは、ご法度です。砂がもうもうと巻き上がって しまいます。
    着底後にBCのエアーを抜いた場合は、まずポンと軽く一回BCにエアーを入れます。そして上体を 起こし、大きく息を吸います。中性浮力がとれていれば、これでゆっくり浮上します。水底から1m ほど浮き上がったら、上体を下げ水平姿勢になり、フィンキックを開始します。
  4. 水底近くでのホバーリング
    水底近くでホバーリングする場合は、浮力調節をしっかり行い、フィンキックなしで水深を保つことが 必要です。もし浮力調節に自信のない方は、ホバーリングを諦め着底した方がいいでしょう。 中途半端にフィンキックで水深を保とうとすると、辺りは煙幕を張ったように悲惨な状態になります。







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