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今時のPADIのアドヴァンス講習 2008.01.14
PADIの今時のアドヴァンス講習に、選択科目として「水中カメラ」があると聞いて、ちょっとびっくり。
PADIではそのホームページで、アドヴァンス講習の目的は「遊びのコツをマスターする」こととしていますし、 ダイビング自身が趣味の世界なので、楽しく遊ぶことは大いに結構だと、私も思います。
でも、同じ趣味の世界と言っても、ゴルフや読書と違い、時には生命の危険すら伴う世界です。 だからこそ、アドヴァンス講習とは、ダイビングの初歩的講習を受けたダイバーに一歩上のスキル習得や、 経験をさせ、ダイビングをより「安全に」楽しめるようにすることを目的にするのが本来のスジだと思うんですが・・・。
確かに今日び手軽なデジカメのおかげで、多くのダイバーが水中写真を楽しむようになっていますし、 私自身も大いに楽しんでいます。
でも、デジカメの人気があるからといって、「安全に」を省いた単に楽しむだけのスキルをアドヴァンス講習に 組み込むのは、いかにもPADIらしい商業主義かも?
もう一つの問題
それともう一つ問題だと思うのは、PADIは選択科目としていますが、その選択権は講習生ではなく、 ショップ側にあるケースがほとんどではないでしょうか。
実際問題として、講習生に好きな選択科目を選ばせたら、科目がバラバラになり講習ができなくなることは、 容易に想像がつきます。そのため、選択科目の中からショップが選び、講習を行うのが実態でしょう。
だとすると、「水中カメラ」を選択科目にしているショップでアドヴァンス講習を受けようとすると、 水中写真に興味のない人も受けざるを得ません。しかも、カメラ代、ハウジング代もバカになりません。
「オープン・ウォーター」のCカードを手にしたダイバーの内の、多くの人が受講するであろう アドヴァンス講習の科目に、スキル向上とはほとんど関係のない「水中カメラ」を組み込むことの意味って、 どんなものなんでしょう?。

因みに、私が大昔に受けたPADIのアドヴァンス講習の科目は、ナビゲーション(コンパス&ナチュラル)、 ナイト、ディープ、サーチ&リカバリーでした。
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